100年

砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive

リフトバレーの傾斜畑

リフトバレーの傾斜畑

撮影日 1997-01-22
撮影場所 リフトバレー州
撮影者・提供者 北村義信

土壌侵食対策が喫緊の課題で、等高線栽培が基本となります。水食を防止するため、ストーンライン(Stone line)農法やファンヤジュ(Fanya juu)農法がよく用いられます。ストーンライン農法は等高線沿いに石積みを行う方法で、ファンヤジュ農法はテラスを構築することにより、両者ともに土壌侵食を抑制し、水・肥沃度を保持し、農地を改善することを目的としています。

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