100年

砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive

半乾燥地における樹木の更新機構に関する研究[中国]

日本生命財団の助成研究で、中国遼寧省の乾燥地林を対象に、降水量の変化がナラの仲間であるリョウトウナラの林の森林構造や更新機構に与える影響についての調査を行いました。
鳥取大学からは玉井重信博士、山中典和博士、佐野淳之博士が参加し、島根大学からも研究者が参加しました。カウンターパートは中国の遼寧省林業科学研究院で、鳥取大学で博士を取得した王賀新博士が中国側の中心となり研究を行いました。

  • 半乾燥地における樹木の更新機構に関する研究(代表:玉井重信)、2001、中国遼寧省、日本生命財団

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