100年

砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive

中国毛烏素沙地に生育する木本植物の生理生態研究

日本生命財団の助成を受けて、中国の毛烏素沙地で、木本植物を中心とした植物の生理生態的研究が行われました。
内蒙古農業大学の王林和博士たちとの共同研究で、日本からは岡山大学の吉川博士を中心として、鳥取大学、京都大学、東京大学等から多くの研究者が参加しました。鳥取大学からは山本福壽博士、山中典和博士が参加しました。

  • 砂漠化防止に関わる樹木要因の生理生態学的研究における木本植物の耐乾性と流砂固定能に関する(代表:吉川賢)、1996年、中国内蒙古自治区毛烏素沙地、日本生命財団経費

Page Top