100年

砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive

中国毛烏素沙地での乾燥地植物の生態に関する研究[中国]

中国内蒙古自治区の毛烏素沙地では岡山大学の吉川賢博士と中国内蒙古農業大学の王林和博士が中心になり、日中双方の多くの研究機関が参画し長年乾燥地植物の研究が続けられています。乾燥地研究センターの山中博士は2000年の調査に参加し、毛烏素沙地の主要植物である低木の臭柏を対象にその生態に関する調査を行いました。

Page Top