100年

砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive

小アラル海の調査

小アラル海の調査

撮影日 2005-07-01
撮影場所 小アラル
撮影者・提供者 北村義信

小アラル海の水面積は3,300km2で、琵琶湖の約5倍の広さです。貯水量は29.5 km3です。塩類濃度は1990年の最高時には30g/Lであったが、両アラルを分断したことにより、この時点で約15g/Lまで改善していました。現在では約10g/Lで、1960年代のレベルまで改善しているそうです。
写真は、前列右から北村博士、中川氏(当時学部生)、後列は猪迫博士です。

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