砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
パキスタンでの土壌中の塩分挙動研究[パキスタン]
北村義信博士が代表となる科学研究費での研究、「暗渠排水施設を用いた地下水管理と排水再利用に伴う土壌中の塩分挙動に関する研究」がパキスタンのパンジャブ州で行われました。
パキスタン側の代表共同研究者は、ファイサラバード農業大学のライ・二アズ・アーマド博士(Prof. Dr. Rai Niaz Ahmad)です。
ラホール城にて北村博士
ラホール城からの景色
小麦畑の灌漑水路
用水路で遊ぶ子供たち
小麦畑の圃場用水路
小麦畑の灌漑
パンジャブ州の村の光景
パンジャブ州北部農村部の土壌侵食
パキスタン科学基金(Pakistan Science Foundation) 前にて北村博士
試験圃場でのセンターピボット灌漑(イスラマバード近郊)
試験圃場におけるセンターピボット灌漑(イスラマバード近郊)
パンジャブ州の農村部の風景(夏作に備えての農地の整地)
道路沿いに続くウォーターロギング農地
ユーカリの植林地
橋に併設された水位制御ゲート
パンジャブ州ファイサラバード郊外の状況
パンジャブ州土地改良局のライシメーター試験圃場
パンジャブ州土地改良局のライシメーター試験圃場
パンジャブ州土地改良局のライシメーター試験施設
ライシメーター試験の説明を聞く北村博士