砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
ウズベキスタン乾燥地植物の浸透調整能調査
山中典和博士が代表となる「乾燥地緑化への応用を目指した耐乾・耐塩性植物の浸透調整能の解明とその向上」についての研究の一環で、ウズベキスタンのアラル海周辺を中心に塩生植物の浸透調整物質調査を行いました。三重大学・松尾研究室との共同研究で、鳥取大学からは岩永史子博士の他、博士課程の学生であるAilijiang氏が参加し調査を行いました。ウズベキスタン側からはToderich博士が参加しました。
- 乾燥地緑化への応用を目指した耐乾・耐塩性植物の浸透調整能の解明とその向上(代表:山中典和)、2009-2013、中国新疆ウイグル自治区、ウズベキスタン、科学研究費(基盤B)
泊めていただいた民家の前で
サマルカンドの科学アカデミーにて
カザフ族のゲル
キジルクム砂漠で土壌サンプリング
屋外で寝るのは気持ちよい
ブハラのモスク
民家の一室を借りて実験室に
キジルクム砂漠の民家で
キジルクム砂漠のラクダ
キジルクム砂漠にて
アムダリア川をバックに
アラル海旧湖底の木陰で昼食
アラル海旧湖底で塩生植物サンプリング
アラル海旧湖底の塩類集積地で車がスタック
アラル海の塩類集積地で塩生植物サンプリングを行うAilijiang君
懐中電灯の明かりを頼りに土壌調査
干上がったアラル海に残された漁船
干上がったアラル海に残された漁船
NUKUSのバザールにて
サマルカンドのレギスタン広場で記念撮影