砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
アメリカ乾燥地植物の浸透調整能調査[アメリカ]
アメリカのネバダ砂漠研究所(DRI)で研究を行っている乾燥地研究センターの今田省吾博士や、組織的な若手研究者等海外派遣プログラムでカリフォルニア大学リバーサイド校に長期滞在している谷口武士博士と共に、アメリカ乾燥地植物の浸透調整能を調べるため、アメリカ西部の乾燥地で広範囲に調査を行いました。調査には、鳥取大学から山中典和博士、谷口武士博士、岩永史子博士、山本福壽博士が参加するほか、新潟大学や京都大学からも研究者が参加しました。
グランドキャニオン上部のJuniperus林
カリフォルニア大学リバーサイド校Boyd deep canyon desert Research Centerでの調査
タマリスクのサンプリング
Zaion national parkに残る本来の河畔林
Grand Canyon
Grand Canyon
コロラド川のHoover dam
ネバダ砂漠研究所(DRI)にて
Monument valley の侵食地形
コロラド川に侵入した外来植物タマリスクの群落
雪の中のサボテン
サガロサボテンと一緒に記念撮影
タマリスクの葉のサンプリングを行う今田博士
Mojave National PreserveのJoshua tree
サボテン群落の中を歩くときは気を付けましょう!
Sonoran desert のサボテン
Sonoran desert でサボテンのサンプリング
Sonoran desert の砂漠植生
Sabino Canyonの砂漠植生
Sonoran desert のサガロサボテン