砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
マリ共和国の砂漠化と砂漠化対策に関する調査
黄砂プロジェクトの一環として、アフリカ・マリ 共和国の砂漠化状況、砂漠化対処植林の現状調査を行いました。
山中典和博士、篠田雅人博士、大谷眞二博士の3人が参加し、現地では鳥取大学で修士を修了し、海外協力隊員として現地に赴任している源美恵氏に現地を案内して頂きました。

首都バマコでJICA専門家と

土壌浸食で使い物にならなくなった畑

これから川へ洗濯に

街道沿いの村で昼食

街道沿いの市場

改良かまどを使った夕食準備

協力隊員が普及を進める改良かまど

Segouの民家で使われる三石かまど

Segouの村の子供たち

community forestとして植林されたアカシア類

community forestとして植林されたアカシア類

シロアリの巨大な塚の横に立つ源さん

現地の子供と一緒に撮影(大谷博士)

葉を採取したバオバブ

土壌浸食対策についての説明してくれた皆さんと

土壌浸食対策についての説明を受ける

地表流による浸食を防ぐストーンライン

土壌浸食対策についての説明を受ける篠田博士(左)

川沿いの木材集積所

マリのバオバブ