砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
中東乾燥地でのマングローブ生態系調査
アラブ首長国連邦・ウンム・アル=カイワイン首長国において、乾燥地沿岸域の植生回復研究としてマングローブ林の調査を行いました。岡山大学・吉川賢博士を中心とした、岡山大学、鳥取大学、和歌山大学の共同研究で、鳥取大学からは山本福壽博士と山中典和博士が参加しました。

UAE砂漠に立つ山本博士と山中博士

砂漠での4輪バギーを楽しむ若者たち

砂漠のラクダ

マングローブ調査を終えて、UAEの砂漠へ

海洋環境研究所では魚の養殖の研究もしています。

葉の裏から塩分を排出するマングローブの一種のヒルギダマシ

研究所裏のマングローブ植林地

マングローブの苗

海洋環境研究所では貴重なマングローブ林再生のための苗を生産しています。

アラブ首長国連邦、ウンム・アル=カイワイン首長国・海洋環境研究所にて

帰りの船では疲労困憊。でも仕事が終わって満足。(山本博士と山中博士)

小舟で調査地に向かう

マングローブの一種のヒルギダマシの林(干潮時)

海水に漬かって生きるマングローブの仲間のヒルギダマシ(干潮時は根元まで見えています)

マングローブ調査

干潮時のマングローブ調査

満潮時のマングローブ調査

調査をする吉川博士(岡山大学)

アラブ首長国連邦(UAE)でのマングローブ調査

アラブ首長国連邦(UAE)のマングローブ調査