砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
チュニジアの乾燥地域研究所(IRA)との共同研究[チュニジア]
鳥取大学が行っているインターナショナル・トレーニング・プログラム(ITP)の一環で、乾燥地研究センターで学んでいる修士学生2名がチュニジアの乾燥地域研究所(Institut des Régions Arides: IRA)で修士研究を行いました。2名の指導教員である山中典和博士と井上光弘博士もIRAを訪れ、IRAの研究者と共同研究を行いました。
乾燥地域研究所(IRA)の玄関にて
ラクダの食害を受けたアカシアの木
IRA近くの涸れ川(Wadi)
ベルベル人の伝統的衣装バルヌースを着たITPで滞在中の学生さん
谷を流れる水を有効利用したナツメヤシ栽培
オリーブの収穫
Matmataの穴居住宅
Matmata 調査地にて
IRAの放牧地生態実験室前でスタッフの皆さんと
母親のミルクを飲む子ラクダ
IRAの家畜研究施設で飼われているヒトコブラクダ
Matmata 調査地で土壌状態を調べる山中博士とNEFFATI博士
IRAの実験圃場
IRAでの塩水灌がい試験によるジャガイモの収量測定
Matmata 調査地での微気象測定
ヒツジの放牧
砂に覆われるオアシスのナツメヤシ
ナツメヤシの下で栽培されるアルファルファ
サハラ北限域の砂地植生とヒトコブラクダ
塩湖(Chotte el Jerid)周辺の塩類集積と塩生植物