砂丘研究から乾燥地研究へ写真で辿る100年Digital archive
アフリカ半乾燥地における農業土木に関する調査研究[ケニア]
本調査研究は、国際協力機構(JICA)の技術協力事業「ケニア・ジョモケニヤッタ農工大学プロジェクト(学士課程)」の一環として、北村義信博士が、 アフリカ半乾燥地における農業土木に関する調査研究をケニアで実施しました。北村博士はJICAの短期専門家として3度にわたりジョモケニヤッタ農工大学(JKUAT)に滞在し、農業土木分野の教員に対し調査・研究の進め方について指導しました。
なお、JKUATは、JICAが1970年代の設立準備段階から長年支援してきた大学で、日本の大学や民間企業と独自の協力関係を構築しながら、ケニア有数の農工大学に発展しています。

リフトバレー州傾斜地の農地の水食

リフトバレー州の傾斜地に造成された農地

リフトバレー州の傾斜地に造成された農地

大地溝帯の湖(エルメンテイタ湖)

ケニアの主要農産物サイザルアサの栽培

サイザルアサの栽培

大地溝帯の湖(エルメンテイタ湖)

リフトバレーの農村の景観

リフトバレーの土地利用

ケニアを代表するジャカランダの花

ケニアのASAL地域

整備が必要な気象観測施設

小高い丘に設置された給水塔

農村コミュニティの生命線ともいえる給水塔

リフトバレーの傾斜畑

リフトバレーの傾斜畑

リフトバレーの傾斜畑

リフトバレーの土地利用

JKUAT(ジョモケニヤッタ農工大学)スタッフと農村整備に関する調査・視察

JKUAT(ジョモケニヤッタ農工大学)教員スタッフとのBBQパーティー